| イヌノフグリ（犬の陰嚢） | |||
| 属名 | ゴマノハグサ科 クワガタソウ属 | 学名 | Veronica didyma |
| 別名 | |||
| 名の由来 | 果実が犬の陰嚢に似ているため | ||
| 特性 | ２年草。 路傍や畑、石垣などに生育する。 茎は横に這う。 葉は茎の下部では対生、上部では互生。 葉身は０.７～１ｃｍの卵円形で葉縁は鋸歯。 葉脇から花柄を出し、淡赤紫色の花をつける。直径３ｍｍと小さい。 果実は蒴果で長さ３～４ｍｍで２個がくっついたような形になっている。 類似種のオオイヌノフグリより丸い。 花の拡大画像 |
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| 分布 | 本州、四国、九州 山野に自生しないので先史帰化植物と考えられている。 |
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| 花期 | 花期３～４月 | ||
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| イヌノフグリ ２００５／４／１６ 芦屋市 |
イヌノフグリの葉 ２００５／４／１６ 芦屋市 |
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| イヌノフグリの葉（表） ２００５／４／１６ 芦屋市 |
イヌノフグリの葉（裏） ２００５／４／１６ 芦屋市 |
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| イヌノフグリの花 ２００５／４／１６ 芦屋市 |
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