ハリママムシグサ(播磨蝮草)
属名 サトイモ科テンナンショウ属 学名 Arisaema minus(Serizawa)J.Murata
別名
名の由来
特性 多年草。 明るい暖温帯林の二次林やスギ林に生える。
葉の展開前に開花するのが特徴。 他のテンナンショウ属に比べ花期が早い。
ムロウマムシグサに似ているが、仏炎苞が尾状にならず、短い。
分布 兵庫県の固有種
兵庫県レッドデータランクA
花期  花期4月  
ハリママムシグサ  2006/4/14
  神戸市
ハリママムシグサ  2006/4/14
  神戸市
ハリママムシグサの葉  2005/5/7
  神戸市
ハリママムシグサの葉  2005/5/7
  神戸市
ハリママムシグサの葉  2005/5/7
  神戸市
ハリママムシグサの葉  2005/5/7
  神戸市
ハリママムシグサの茎  2005/5/7
  神戸市
ハリママムシグサの仏炎苞  2006/4/14
  神戸市
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