ムラサキセンブリ(紫千振) 
属名 リンドウ科センブリ属 学名 Swertia pseudochinensis
別名
名の由来
特性 多年草。 日当たりの良い粘土質の土壌に生える。
草丈20〜60cm。 茎は紫色を帯び、上部で分枝する。
葉は対生。葉身は線形から線状披針形。 長さ2〜4cm。
花は淡紫色で紫色の筋がある。 花冠は5裂する。
花の直径2〜3cm。 
普通のセンブリより草丈が大きく、花もやや大きい。
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分布 本州(関東以西)、四国、九州
六甲山系では稀
花期  10〜11月
ムラサキセンブリ  六甲山
  2007/10/31
ムラサキセンブリ  六甲山
  2007/10/31
ムラサキセンブリ  六甲山
  2007/10/31
ムラサキセンブリの花  六甲山
  2007/10/31
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