オオバタネツケバナ(大葉種浸け花)
属名 アブラナ科タネツケバナ属 学名
別名
名の由来
特性 多年草。 山地の谷筋などのやや湿ったところに生える。 草丈20〜40cm。
葉は奇数羽状複葉。 頂小葉が側小葉よりかなり大きく、頂小葉、側小葉とも鋸歯がある。
花は白色で4弁花、長さは約4mm。
類似種のタネツケバナは頂小葉、側小葉の葉の大きなの違いが小さく、やや小ぶり
類似種のニシノオオタネツケバナは側小葉が粗い鋸歯。
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分布 本州(近畿以西)、四国、九州
六甲山では中腹以上のやや湿ったところで見られるが、ニシノオオタネツケバナより少ない。
花期  3〜6月
  
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